ギターの練習と1000時間理論 .

どうも、俺ですヽ(´ー｀)ノ


いやさ、先日の記事書いてて思ったんですけど。


ギターの上達って、1000時間理論にそのまま当てはめていいものかな？って自分で書いてて疑問に(・∀・；)


なんというか、ギターって覚えること多いんです。


バッキング一つ取っても
・普通のバッキング
・カッティング
・ブリッジミュート
・アルペジオ
・指弾き
・ギターソロに近い感じのリフ
・スラップ


これだけ覚えることがあって


更にギターソロも加えると


・タッピング
・ハンマリングオン
・プリングオフ
・スライド
・チョーキング
・ビブラート
・スウィープ


・・・など挙げたらキリがないぐらい！！！


覚えることがひたすら多い！！！


更に、奏法単体のことばかりじゃなく、セッションやバンドアンサンブルなどで人と合わせるために必要な感覚的な事とかリズム感とか・・・。


先日の記事に、脱初心者なら100時間！！！と、ちょこっとだけ、目立たないぐらいちょこっと、そんなことを言っていたと思うんですけど。


今挙げたものの中から10種類覚えようと思って練習したら、1個に使える時間は10時間、5種類でも20時間・・・とても100時間で初心者レベルを脱せるとは思えませんよね＼(^o^)／


ギターの場合各奏法につき1000時間・・・と考えた方がいいかもしれない。


とはいえ、例えば英語の習得にしたって「リスニング」「ヒアリング」「ライティング」「リーディング」と、習得する分野が分かれてる上で、全てひっくるめて1000時間！と考えるのが一般的みたいですヽ(´ー｀)ノ


だから、各奏法・・・というかもうちょい大雑把なカテゴライズで、ギターソロ1000時間、バッキング1000時間とか？


まぁ、10000時間費やせれば結局のところ同じなんだろな、そんだけやれる気合があればな(´・ω・｀)